犬の幸せは飼い主次第

最近気温が下がってきたので散歩が快適です。真夏は早朝か日が落ちてからしか散歩できなかったので、少し肌寒いくらいが犬にはちょうどいいみたいです。うちの柴犬は決して健康そのものとは言えません。1歳にならないくらいから下痢が頻発、病院で診てもらったら特定の栄養を消化しにくいようだと言われました。それまでのフードから療養食タイプのフードに変更。最初は動物病院で購入していましたが1kg2000円弱…、毎日食べるものだからこの金額はちょっと痛い。このフードに変えてからは下痢はしなくなったのでずっと使い続けていきたい、でも値段が高い。やっぱりネットで探すかぁといろいろ見てみたら7.5kgの大容量タイプもあり、安いところだと1kgあたり1000円程度であります!助かります!!
お腹も強くないけど、肌も強くないんです。毎年9月から10月は足やお腹、顎や胸がかゆくなるらしく薬のお世話になります。たぶん秋の植物に反応したアレルギーのようです。薬を飲んでも掻くのをやめない時はエリザベスカラーが登場。掻きたくてもカラーが邪魔して掻けないのでかわいそうだけど我慢してもらってます。でも今年は11月に入ってもまだ少しかゆいのと、脱毛も始まってしまいました。前足の脇の下の脱毛が一番ひどく、顎の下、胸も皮膚が赤い。病院で血液検査をしてもらいましたが、甲状腺の病気からくる脱毛ではないとのことで少し安心。先生曰く「病的な感じはしない」とのことなのでしばらく様子見。少しずつ毛も生えてきたみたいです。あとは10日おきくらいにシャンプーして清潔にするように気をつけています。でもずっと室内飼いで、外飼いよりずっと清潔な環境のはずなのに、なんでこういろいろ体調が悪くなるんだろうか。室内飼いだから?もしかして過保護?でもマンションなので外で飼うわけにもいかないし、などと体調が悪くなるたびあれこれ考えてしまいます。
ある日の早朝、散歩に行こうとハウスを開けようとしたら犬がハウスのあちこちにぶつかりながら痙攣を起こしていたのです。とにかくビックリして、大声で犬の名前を呼んだら主人が何ごとかとあわてて起きて来ました。痙攣は2分くらい続き、口から泡をふき失禁。このまま死ぬと思いました、私も主人も。早朝だったのでまだ動物病院は開いておらず、24時間対応の病院をネットで探し電話しましたがつながらない。留守電に伝言を残したが連絡はありません。どうしたものかと主人とああでもない、こうでもないと言っているうちに犬は落ち着き、何事もなかったようにケロッとしています。え〜〜〜今のは夢だった?と思うくらい。とりあえず落ち着いたのでしばらく様子を見て短めの散歩へ。ご飯も普通にたいらげたけど、やっぱり心配で原因を知りたいので病院へ。症状を説明し、血液検査をしてもらったところ「癲癇」だと診断されました。人の癲癇はなんとなく分かりますが犬も癲癇?とその時初めてこの病気を知ったのです。癲癇の原因もいろいろあるみたいですが、たぶん遺伝性だろうとのこと。完治は難しいが薬で症状を抑えることはできると聞いて少しだけ安心しました。完治はしないのかぁ…。その時点ではどの程度で癲癇のけいれん発作がおきるのか不明だったので、薬はもらわず様子を見ることに。先生に聞いたことを主人に即LINEで知らせました。今すぐ命に別状はないが、一生つきあっていく病気だと。やっぱり二人ともショックを受けました。あの激しいけいれん発作がいつ起こるか分からない不安、あ〜〜と悲しくなりました。
その後、何度か癲癇のけいれん発作を起こし、発作の間隔が1ヶ月と短くなったのをきっかけに薬の治療を始めることに。少ない量から初めてみましたが、間隔は長くならず2週間で発作がくることもあったりで、薬の量を少しずつ増やしていきました。今は朝晩、ご飯と一緒に薬を各1錠服用しています。ここ半年発作がおきていないので少し安心しています。
癲癇になったのをきっかけに、今まで別の部屋で寝ていたのを同じ部屋で寝ることにしました。発作は早朝から午前8時くらいまでの間に起こっていますが、どれも数分でおさまっています。でも、てんかん重積発作がいつ起こるか分からないので、いつでも様子が分かるように同じ部屋で休むことにした。てんかん重積発作は下手をすると命に関わることもあるらしいので、その発作が起きた時に使う座薬は散歩バッグに入れて常に持ち歩いています。
お腹が丈夫でないし、肌も弱いし癲癇持ちだし…。でもなんとか症状を和らげてあげられるのは飼い主だけ。子犬の時に動物の保険に加入しておいてホントによかったです。医療費の50パーセントが保険でカバーされるので、金銭面ですごく助かっています。癲癇の薬は1ヶ月約1万円、その他病院にはかなりお世話になっています。お金の問題で治療を受けさせてあげられないなんて絶対にいやですね。
体調が良くてご飯をバクバク食べて、ご機嫌で散歩して、寝言言いながら昼寝している姿を見ると「飼い主の責任」をすごく意識します。健康で長生きしてほしいなと。この犬の幸せは私次第だと痛感します。私も身体に気をつけなくては、とも思います。

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