私を大の犬好きにした3匹のわんこ達

私を大の犬好きにした3匹のわんこ達

初めまして、加藤のぞみと申します。
私は小学生の頃にはわんことの生活を始め、ドタバタしながらも彼らと一緒に成長し、彼らに色々なことを学んできました。
初代わんこは、史上最強ではないかと思われるゴールデンレトリバーのジャッキー。2代目はおっとりでとても優しくて食いしん坊なリブラ。そして、現在一緒にいるのはやんちゃで運動神経抜群、怖いもの知らずのれお…。
一頭一頭がしっかりと我が家の家族としてかけがえのない存在となり、私の成長に大きな思い出と確固とした存在感を残してくれました。こうして私は「わんこのいない生活は考えられない!」という、わんこ好きの仲間入りをしたのです。今回は私の短い人生には欠かせなかったわんこたちの記録を、私が犬好きになるまでの経緯を兼ねてお話していこうと思います!

もしかして、史上最強わんこ?!ゴールデンレトリバーの男の子、ジャッキー

私が小学生の頃、3ヶ月で我が家へやってきたジャッキー。
とてもやんちゃで,とにかく頭が良い。
頭が良すぎるというか、ずる賢いというか…。
初めて犬を飼った私たち家族はその賢さぶりに振り回されっぱなしでした。
そして彼はとにかく自立心が強い。幼い私が大きな体のジャッキーを必死で散歩に連れて行っても、私を置いて彼は一人で「逃走」という名の散歩に繰り出します。私が傷だらけで「ジャッキーがいなくなってしまった…!」と泣きじゃくって帰ってくる頃、彼はもうハウスでゆっくりくつろいでいることもしばしば…。
そして、ジャッキーには脱走癖が…。いくら彼の抜け出しそうな道をなんとか封じても、彼はなんのその。どうにか、逃げ道を虎視眈々と模索。
ある朝、小学校で私が朝の会を受けていると、同級生が「あれ、校庭に犬がいるー!!」と興味津々に声をあげます。
そうです。ジャッキーの登場です。私は「どうか、誰もジャッキーと気づかないで!」と顔面蒼白。「またか…」という顔で先生が私を見つめます。
こんなことも珍しくはありません。
いつでも、我が道を行くジャッキー。
そうこうしているうちに、私たちは段々と彼を叱るどころか、ひたすらその行動に感心してしまうようになっていたのでした。

優しい2代目ゴールデンの男の子、リブラに癒されて

その後、ジャッキーの亡くなった悲しみから、犬を飼うことから遠ざかっていた我が家は5年ほどたった頃、近くのホームセンターのペットコーナーで我が家の2代目ゴールデンとなるリブラに出会います。
ガラス越しに見たリブラはとてもおっとり。抱っこさせてもらった瞬間に、まるで「ジャッキーが帰ってきた!」と思うほどの親近感を感じ、彼を手放せなくなり、私たちは彼を我が家へ迎えることを決心しました。
リブラはとにかくおっとりさんで、顔も女の子のよう。しかし、いつもはおっとりさんなのに、とてもくいしん坊。お留守番の時に食べ物を漁る様ないたずらはしませんが、家族が帰ってくるまでに今日は何をもらおうかと考えています。そして、家族が帰ってくるとそのおやつを私たちに提示し、おねだりを決行します。
実は私は25歳の誕生日に体調を崩し,復活するのに3年を要しました。一人落ち込んで行く私にリブラはそっと寄り添い、そんな私を側でずっと癒し続けてくれました。
彼はとてもお茶目で、おっとりで。そして、私たちを癒してくれる…そんなわんことなっていたのです。

やんちゃでいたずらっ子。でも、愛嬌では誰にも負けないれおとの出会い

色々な家族の変化を共にしてくれ、癒してくれたリブラがいなくなってしまい、悲しみに暮れた私たちは「この悲しみをまた二度と経験したくない!」と犬を飼うことを諦めることにしました。
しかし、わんこのいない我が家の生活はなんとも味気ないものとなってしまい、しかも、持病がある母は体調を崩すと中々回復できない状態となります。
はてどうしたものか…そうして、気づかぬまま自然と新しい出会いを求めていた私たち…。そんな時、とても幸せな出会いが訪れたのです。
それが現在我が家にいる、ジャックラッセルとプードルのミックスの男の子であるれおとの出会いでした。子犬の頃は顔が確認できない程真っ黒で、手の平の上に乗るほどの小さな体をしていましたが、とても元気いっぱいで部屋中を走りまくります。初めて我が家に来た日からよく食べ、よく眠り、よく遊んでくれました。
その光景を目にして私は「ジャッキーがリブラに、そしてリブラがれおになって帰って来てくれたのかな」と、とても穏やかな気持ちになったのを覚えています。
れおを我が家に迎えた途端、ビックリするほど母の体調も安定し、れおはジャックラッセルのわんぱくぶりで毎日私たちを楽しませてくれています。

わんこの天性の才能に感動して

こうして私は今までに3頭のわんこと生活を共にして来ましたが、この3頭との暮らしの中で一番感じたのは生命のその大きさです。先代2頭がなくなった時は、我が家の中から「本当に大きな存在が消えてしまった…」という異様とも言える様な空気が流れました。
そして、言葉さえ話さない彼らがどれだけ大きな存在となり得るのかということを知り、彼らはきっと私たち人間には持つことのできない「人を癒すという天性の才能を持って生まれてくる」と私は信じる様になりました。
人間同士は話さないとわからないことがたくさんあるのに、ワンコたちは飼い主の表情や行動、匂いで今飼い主が何を感じ、どう思っているのかを察するのです。
なんの動物が好き?私はこの質問をされると必ず始めに「犬が好き!」という言葉が浮かびます。彼らと時を共にし、私は犬の力に感動し、尊敬し、犬という生き物が大好きになりました。
彼らの超人(犬?)ぶりに気づいてしまったらもう引き返せません。こうして私は、大の「犬好き」に属してしまったのです。

わんこに癒される毎日が最高に幸せ

さて、ここまで私の愛犬たちと私のわんこに対する気持ちについて語ってきましたが、これをお読みになっている犬好きの読者様たちにも共感して頂けるところはあったでしょうか?
犬たちは真面目にドジをしたり、本気で頭を使っていたずらをして見たり、おかしな顔をして飼い主を笑わせたり…時には、本当はその毛むじゃらの着ぐるみに人が入ってるんじゃないかと思う様な行動や表情を見せて私たちを楽しませてくれます。そして、その様な行動は、仕事から疲れきって帰った夜も、嫌なことがあった日も、私たちをその嫌な気持ちから解放してくれるのです。そんな彼らを、どう愛さずにいられるでしょうか!
わんこたちにとってこの世界がもっと良い世界になっていくことを願いながら、今回は終わりにしたいと思います。…わんこ達に幸あれ!!

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